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柳田公園 王子野戦病院
東京都北区は、米軍王子キャンプに、埼玉県入間市のジョンソン基地にあるベトナム傷病兵用の野戦病院の一部を移転させ、王子野戦病院を開設すると米軍から通知を受ける。
北区はもともと極東地図局が移転した後の王子キャンプを区に返還して欲しいことを望んでおり、区議会で返還要求が決議していた。
この王子野戦病院開設を知った地元住民らが決起。反代々木系学生らが合流して、連日反対デモが勃発。王子本町交差点での機動隊との衝突や、王子キャンプゲートへの突入などが繰り広げられるも、米軍は王子キャンプへの野戦病院移転を完了させる。
1969年11月、米軍は王子野戦病院を閉鎖する。
the asia magazine
「変わる日本人の姿」として
取り上げられる。
高坂一潮
青森県生まれのフォークシンガー。
1980年ころから青森を中心にライブ活動を行い、「カンゾーブルース」は岩手県のパチンコ店のCMソングに採用された。
「だびよんの鳥」の“だびよん”は、青森県青森市本町にあった、ライブハウス兼小劇場、「だびよん劇場」からとったもの。
4枚のCDアルバムをリリース。
2011年3月 惜しくもこの世を去る。
日東新聞
木村金太氏が編集長を務め、
ゴジラを始めとする特撮映画の情報の提供・発信をこの新聞を通じて行う。年2回の親睦会では、映画の製作者をゲストに招き、話を聞くのが恒例となる。
1984年 ゴジラ
ゴジラ誕生30周年記念映画
（ゴジラ第16作目作品）
公開：1984年12月15日
監督：橋本幸治（本編）
中野昭慶（特撮）
出演者：小林桂樹・田中健
沢口靖子・宅麻伸
小沢栄太郎・
内藤武敏・石坂浩二
武田鉄矢・夏木陽介
木村金太
1954年のゴジラ出現から30年後、再びゴジラが現れたという設定。
昭和期に公開された最後のゴジラ映画。
司令官 木村金太 プロフィール
1955年（昭和30年）2月12日 東京都北区王子にて生ま
れる。
実家は時計屋。上品な、いやガラの悪い下町
のゴチャゴチャした中で育つ。
1967年（昭和42年）中学2年生の時、子供の時から遊ん
でいた柳田公園が「王子野戦病院」反対デモ
の集会地となり、やじ馬としてくっついて行く内に
「こんな面白いものはない！」と思う。
当時の「ヤング720」やラジオ番組でフォーク・
ロックを知るようになる。
1971年（昭和46年）高校2年の文化祭を家出のチャンス
にして体育館でエレキを引っさげ「学校 くそっ
たれめ！」と歌い、その後、計画どおりに家出！
フーテン生活を送り以後あっちこっちを
フラフラする。
1973年（昭和48年）アメリカの雑誌「the asia magazne」
の表紙を飾る。
1975年（昭和50年）ヒッチハイクで青森へ。
最初の3ヶ月間は、当時の青函連絡船の待合室
で寝泊りをする。
1978年（昭和53年）青森市内にてスナック?
「ウルトラマン」を開店する。
相変わらずハチャメチャ。
1980年（昭和55年）店の名を「ゴジラ」に変える。
後年、プロデュースすることとなる「高坂一潮」が
毎日飲みに来ていた。
1981年（昭和56年）東京に戻る。
1983年（昭和58年）いい年こいても怪獣映画好きが治ら
ず。
オールナイト映画で無料で配布する「日東新聞」
を同志と発行する。
インタビューなどで、様々な監督・プロデュー
サーと知り合う。
1984年（昭和59年）映画「ゴジラ」にて、逃げる役と新聞
記者役で出演。
この頃から、またギターを持ち出し、少しずつ
LIVE活動を開始！
1987年（昭和62年）千葉県市川で有機野菜の八百屋を
開店。
10年近くやり、やんなるほど借金をこさえる。
1994年（平成6年）勝田台へ移り住み、トラックの運転手
などをやりながら、LIVEを続ける。
別名「ジャイアンのリサイタル」と呼ばれて
いた・・・ らしい。
家の近くに畑を借りて野菜作りを始め、「なん
だ！自分で作ればいいんだ！」と悟る。
1995年（平成7年）高坂一潮ファーストCD
「だびよんの鳥」をプロデュースする。
2004年（平成16年）NHKハイビジョン特集「さらばゴジラ
怪獣王と日本人がたどった半世紀」に出演。
2012年（平成24年）北千住の居酒屋「虎や」にて 信藤
三雄監督に見出され、その後LIVE出演や監督
作品に出演。
2013年 （平成25年） 7月15日 地元の音楽仲間が
オーナーの勝田台ヴェリテ１階で「ひみつきち」
をOPEN！
1955年（昭和30年）2月12日 東京都北区王子にて生ま
れる。
実家は時計屋。上品な、いやガラの悪い下町
のゴチャゴチャした中で育つ。
1967年（昭和42年）中学2年生の時、子供の時から遊ん
でいた柳田公園が「王子野戦病院」反対デモ
の集会地となり、やじ馬としてくっついて行く内に
「こんな面白いものはない！」と思う。
当時の「ヤング720」やラジオ番組でフォーク・
ロックを知るようになる。
1971年（昭和46年）高校2年の文化祭を家出のチャンス
にして体育館でエレキを引っさげ「学校 くそっ
たれめ！」と歌い、その後、計画どおりに家出！
フーテン生活を送り以後あっちこっちを
フラフラする。
1973年（昭和48年）アメリカの雑誌「the asia magazne」
の表紙を飾る。
1975年（昭和50年）ヒッチハイクで青森へ。
最初の3ヶ月間は、当時の青函連絡船の待合室
で寝泊りをする。
1978年（昭和53年）青森市内にてスナック?
「ウルトラマン」を開店する。
相変わらずハチャメチャ。
1980年（昭和55年）店の名を「ゴジラ」に変える。
後年、プロデュースすることとなる「高坂一潮」が
毎日飲みに来ていた。
1981年（昭和56年）東京に戻る。
1983年（昭和58年）いい年こいても怪獣映画好きが治ら
ず。
オールナイト映画で無料で配布する「日東新聞」
を同志と発行する。
インタビューなどで、様々な監督・プロデュー
サーと知り合う。
1984年（昭和59年）映画「ゴジラ」にて、逃げる役と新聞
記者役で出演。
この頃から、またギターを持ち出し、少しずつ
LIVE活動を開始！
1987年（昭和62年）千葉県市川で有機野菜の八百屋を
開店。
10年近くやり、やんなるほど借金をこさえる。
1994年（平成6年）勝田台へ移り住み、トラックの運転手
などをやりながら、LIVEを続ける。
別名「ジャイアンのリサイタル」と呼ばれて
いた・・・ らしい。
家の近くに畑を借りて野菜作りを始め、「なん
だ！自分で作ればいいんだ！」と悟る。
1995年（平成7年）高坂一潮ファーストCD
「だびよんの鳥」をプロデュースする。
2004年（平成16年）NHKハイビジョン特集「さらばゴジラ
怪獣王と日本人がたどった半世紀」に出演。
2012年（平成24年）北千住の居酒屋「虎や」にて 信藤
三雄監督に見出され、その後LIVE出演や監督
作品に出演。
2013年 （平成25年） 7月15日 地元の音楽仲間が
オーナーの勝田台ヴェリテ１階で「ひみつきち」
をOPEN！
怪獣映画と音楽と野菜と燻製でお店をやっていくつもり。
さて、どうなることやら?