司令官 木村金太 今日の格言
さらば
よ
昔・昔、新川の上流からドンブラコ、ドンブラコと
それはそれは、大きな冬瓜が流れ着いたそうな。
それを拾った木村金太某は、その大きな冬瓜に何か
を感じたそうじゃ。
ある日、木村金太某は思った。 この冬瓜が自分を
代弁してくれるのではないか・・・と。
木村金太某は、その冬瓜の下に、自分の感じた言葉を
書いた。書きに書いた・・・ウケた。ウケにウケけた。
その冬瓜は、今「ひみつきち」の店頭に冬瓜地蔵とし
て鎮座しているという。
これが、勝田台冬瓜地蔵の始まりだそうじゃ。
ところがその冬瓜地蔵は、そっと店を去ったそうじゃ。
そして次なる店の守り神がある日やって来た。
その守り神とは・・・・・。ひみつきちへ急げ!!